「世界脳卒中デー(10月29日)」とは、脳卒中の予防・早期発見・治療の重要性を世界中に呼びかける日です。
この日は、脳卒中による死亡や後遺症を減らすために、生活習慣の改善や迅速な対応の必要性を広く啓発することを目的として、
全国各地のモニュメント・建造物において、世界脳卒中機構のシンボルカラー「インディゴ・ブルー」によるライトアップが実施されるなどの取り組みが行われています。
2006年、国際脳卒中学会と世界脳卒中連盟が統合し「世界脳卒中機構(WSO)」が設立。
その記念日として10月29日が「世界脳卒中デー」に定められました。
昨年より、当院でも生活習慣の改善による脳卒中の予防と脳卒中に関する理解を高めることを目的として、
病院建屋を世界脳卒中機構のシンボルカラーである「インディゴ・ブルー」にライトアップする取り組みを行っております。
2025年(本年)においても病院建屋のライトアップを実施いたしましたので、その様子を写真でご紹介いたします。
