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めまい

めまい

めまいとは・・・症状・概要

 めまいと表現される状態には、回転性めまい(ぐるぐる回る、一定の方向へ傾いていく)と非回転性めまい(ふらつき等)があります。

 回転性めまいは突然発病し、一定期間続いた後完全に消える場合が多いです。症状は吐き気や嘔吐を伴うことが多く、立っていられない・目をあけると目が回るなど激しい症状のため患者さんは強い不安におそわれます。

 非回転性めまいは、突然発病し、一定期間だけ続いた後に完全に消えるタイプと、いつの間にかフラフラするようになって、それが何か月も、何年も続くものがあります。

症状は主にふらつきです。

 ただ、こうしためまいの多くは一過性で良性のことが多く、心配ないものがほとんどです。しかし、めまいの一部には脳卒中や脳腫瘍が原因の場合があり、激しい頭痛を伴うものや、言語障害・意識障害のある場合は注意が必要です。

 

 

脳梗塞によって起きる めまい

 脳の一部である小脳に、脳梗塞が起きた場合、めまい、悪心・嘔吐といった回転性めまいと似た症状が出現します。

 回転性のめまい、または小脳の脳梗塞によって起こるめまいなのかを診断するには、MRIやCTなどの画像検査を行う必要があります。

 小脳の脳梗塞の場合ただちに治療が必要となるので、激しいめまいに襲われた場合は自身で判断せずに病院を受診しましょう。